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2021年03月31日

ミズクラゲくんのおかげ?

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水日:2021年3月31日
潜水地:恋の浦
天候:快晴
海況:なし
水温:14.6℃
透明度:12m
投稿者:TAKA

今日は恋の浦へ行ってきました。
もう、それはそれは久しぶり!




この時期は春にごりが起きて視界が悪いのですが、
今日は抜群の透視度でした。




水底にきれいに影が出ます。
沖縄ではフツーだけど。
恋の浦でここまではっきり影が出るのは珍しいです。




ミズクラゲが多かったです。
水中の浮遊物を食べてくれるミズクラゲくん。
彼が多い日は水がきれいなことが多いですicon97






彼のフワフワっと泳ぐ動画をこのあとインスタにアップしますね。
癒されますよーface02







  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 19:10Comments(0)最新ログ

2021年03月14日

今日は午後ダイブ

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水日:2021年3月14日
潜水地:志賀島・白瀬
天候:快晴
海況:うねり少しあり
水温:13.4℃
透明度:3~5m
投稿者:TAKA

今日は変則スケジュール。
正午スタートで催行しました。
「この行程だったら参加できる」
と言う方が意外と多かったので…
今後たまには 『午後ダイブ』 もありですネ。

今日のゲストの中でみつさんとまささんが仲良くアドバンス終了となりました。
おめでとうございます!




浜辺はポカポカ春の陽気で重ね着をしていたら暑いくらい。
でも水中はまだ低水温。
水陸で寒暖の差が激しいので、インナーウェアの調整が難しい季節ですface12

ウミタナゴの群れが確認できました。
春の風物詩です。


さてここで寂しいお知らせ。
3年前に転勤で来福し、トリトンメンバーに入会されたテツさん。
この春に大阪へ異動が決まったとのこと。
今日が福岡でのラストダイブとなりました。
春は別れの季節…
寂しくなりますicon198
テツさん、今まで短い間でしたが、たくさん潜りに来ていただき、ありがとうございましたicon59




JR西戸崎駅でグータッチし、お見送りしましたicon21


でも、もしかしたら来週末にまたファンダイブへ来れるかも…
とのことでした。









  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 22:24Comments(0)最新ログ

2021年02月22日

気温に騙されないで…

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水日:2021年2月22日
潜水地:志賀島
天候:快晴
海況:波なし
水温:12.9℃
透明度:5~8m
投稿者:TAKA

今日の福岡地方の日中の最高気温は23℃。
5月並みの暖かさ。
浜辺で準備しているとき、自分はTシャツでしたface11

でも水温は12℃。
年間を通して福岡では一番低い時期です。
このギャップを理解して潜らないと、浜辺が暑いからと言って、ドライスーツのインナーをTシャツで潜ったりすると、大失敗してしまいますface12
そう、まだ水は激しく冷たいのですface14

ましてや、
「これだけ暖かかったら、もうウェットスーツで潜れるのでは…」
と思っている方がいたら、それこそ大きな誤った認識です。
福岡の海ではまだまだドライスーツで潜る時期が続きます。




ドライスーツだけではダメ。
頭にはフードを被り、グローブは冬用の厚手のものを着用。
今日のゲストお二人もそのような防寒対策で臨みました。






(Photo By ◯saku ▼)



これだけ防寒対策をしていても、やはりダイビングの後半は冷えが生じます。




潜る前は「暑~っ」、
そして潜り終わったあとは「さむーっ」
もう、この時期の潜水前後のお約束のフレーズ。




でも今日みたいに暖かいと、浜辺が気持ちいいですネ。
もうすぐ梅が見どころの時期かな…
春の足音が聞こえてきましたネ。






  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 16:54Comments(0)最新ログ

2021年02月21日

アーカイブ(過去の記事)

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水日:2021年2月21日
潜水地:志賀島
天候:快晴
海況:波なし
水温:12.9℃
透明度:12m
投稿者:TAKA




現在、ホームページをリニューアル中。
この長きに渡って利用した "ブログふくおか よかよか" に記事をアップするのも残りわずかとなります。
さて、よく世間のブログには、サイドメニューに過去の記事(アーカイブ)を表示しているものがあります。
表示する、しないはブログオーナーの好みです。
トリトンのブログには表示しています。
過去の記事を見直すことは日頃あまりないのですが、一年前のこの時期の水温を確認するときは、大変役立ちます。

2018年の2月の記事を見たら、平昌オリンピックの内容をよく取り上げていました。
フィギィアやスピードスケート、そしてカーリングなどなど、日本勢が大活躍しましたよね。
あの時期の水温は例年より少し低め(12℃弱)でした。

次に2019年のこの時期の記事をチェック。
そう言えば、この年は異常な暖冬でした。
札幌の冬まつりでは雪がなくて困っていましたね。
国内のスキー場も営業できないところばかり…face12
当然、この時期の水温は例年より高め(13℃)でした。

そして昨年のこの時期の記事をチェック。
水温は例年と同じ12℃くらい。
コロナが大流行する前です。
潜る前の集合写真ではみんな密になり、誰もがマスクをまだ装着していません。
このあとまさか世界がパンデミックに陥るなんて想像できなかったです・・・icon198

そして今年の2月の水温は13℃。
てつさんのダイコンの水温計は14℃に。
例年よりも高めですネ…icon103
今の世間のニュースはワクチン接種のこと、
そして東京五輪がこの夏に開催されるのかどうか…
本当にこの将来はどうなるのでしょう・・・face12






潜水日:2022年2月21日icon53
潜水地:志賀島
天候:快晴
海況:波なし
水温:12.0℃
透明度:18m
投稿者:TAKA

今日もたくさんのゲストが志賀島へ。
透明度も抜群で、皆さん、とても楽しまれていましたface02
ワクチンのおかげでコロナも終息し、集合写真も堂々とブログにアップできる世の中になりましたface02
思えば昨年のこの時期は緊急事態宣言下でしたからネ…
あの頃は五輪開催も危ぶまれていましたface12
ワクチン効果でコロナが劇的に収束に向かい、無事に開催され、そして日本勢が大活躍したことが、今思うと夢のようです。
閉会式で、金メダルを首に巻いた野球のマー君とテニスの大坂なおみさんのツーショットには感動しましたよね。






来年のこの時期にこんな内容の記事を載せたいなー
未来日記は念ずれば花開きます。
トリトンのブログのアーカイブ。
2022年の2月の記事を将来ぜひご覧下さい。




今日の水中画像▼















  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 18:10Comments(0)最新ログ

2021年01月13日

2021年 認定第一号

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水地:志賀島・白瀬
天候:くもり
海況:波少しあり
水温:13.1℃
透明度:20m
投稿者:TAKA

今日は今年初めて志賀島へ潜りに行ってきました。




数日前の大寒波のあとのダイビング。
水温はどれくらい下がっているんだろう…っと
ちょっとドキドキでしたが、思っていたほどの冷たさは感じませんでした。






浅瀬はカタクチイワシの大群が…face01




今日はゆうきちゃんの講習の最終日。
視界がよかったので、ナビゲーヨンもらくらくicon105




他のスキルも難なくこなし、
晴れてオープンの講習が終了。
トリトンで今年最初の認定ダイバーとなりました。
ゆうきちゃん、おめでとうございますicon97







福岡の海は初めてでしたが、透明度もあって綺麗でしたicon12
今日からダイバーデビューです笑
タカさん、れいなさん、寒い中ありがとうございました!
(ゆうき)




  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 18:40Comments(0)最新ログ

2020年12月29日

赤瀬で潜り納め

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水地:志賀島・赤瀬
天候:晴れ
海況:波なし
水温:14.8℃
透明度:20~25m
投稿者:TAKA

2020年の潜り納めは志賀島の赤瀬へ。
冬の季節風と言えば北風。
なので志賀島の北海岸に位置するこのポイントにこの時期に潜るのはとても珍しいことですface01
今日は南風で波がありませんでした。
また大潮・満潮の潮止まりが10:00だったので、まさにいいタイミングで潜れました。




透明度は20~25micon97
冬の海はホントにきれいですネface02
水温は15℃弱だったけど、まだソラスズメダイたちは元気に泳いでいました。








冬の風物詩、ボラの大群も遭遇できました。
楽しかったですface15
今日は動画を中心に撮りました。
このあと編集し、インスタにアップしますネface02






」という色は元来縁起が良いと言われています。
神社の鳥居や社殿も赤く塗られていますよね。
めでたいときには赤飯を炊きます。
敬老の日や還暦のときは、赤いアイテムを贈ります。
選挙で当選したら赤いバラがつきます。

今年たまたま潜り納めが「赤瀬」になりましたが、
良い運気を授かることができたかも…face15
この縁起を担いで新年を迎えたいと思いますicon100







  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 16:55Comments(0)最新ログ

2020年11月15日

ずっと勘違いしていたこと

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01

潜水地:恋の浦
天候:晴れ
海況:波なし
水温:19.2℃
透明度:10~12m
投稿者:TAKA

今日はゲスト1名とのんびり恋の浦へ。
このところずっと温暖で晴天続きなので、
水温が少し上がりました。
11月のこの時期で19℃。
これは例年に比べたら高めの水温ですface12
視界は10mオーバー。
今日初めて恋の浦の海に潜ったトモさんは、
その澄んだ水質にとても感動されていました。

「僕は志賀島より恋の浦の方が好きです。」
とのことface01

PPBとナビを問題なくこなし、
晴れてアドバンス認定です。












でもなぜ晩秋のこの時期に「小春日和」と言うんだろう。
ウィキペディアで調べてみたら、

小春日和とは晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天。
このころの気候と陽気が春に似ているため、小春と呼ばれるようになったそうです。

てっきり春の季語かと思っていたら、
冬の季語だそうです。
勘違いしていましたface14




ずっと勘違いしていたことがもう一つ。
今日、恋の浦でトビエイをみました。
まだ幼魚でしたが、胸鰭を広げて華麗に泳いでいました。
このトビエイのトビを僕はずっと「飛び」と思っていました。
が、調べたところ、「鳶(とんび)」だそうです。
漢字で書くと「鳶鱏(とびえい)」




ずっと勘違いしていましたicon10






  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 22:27Comments(0)最新ログ

2020年11月14日

ショップによって違うポイント名

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01

潜水地:志賀島
天候:晴れ
海況:うねり少しあり
水温:18.8℃
透明度:8~12m
投稿者:TAKA

来週のこの時期は沖縄です。
今回もいろんなポイントへ潜りに行こうと思います。
さてそのポイント名ですが、ショップによって呼び方が違います。
例えば本島北部にある有名なビーチポイント「崎本部」を
ショップによっては「ゴリラチョップ」とか「ゴリチョ」
また本島南部の「大度浜海岸」のことをショップによっては
「大度」とか「ジョン万ビーチ」
またケラマの人気スポット「黒島北」のことを
「黒北」とか「ツインロック」とか…

福岡でも恋の浦の奥のポイントを
他のショップさんは「京泊」と言っていますが、
トリトンは「恋の浦奥」と命名しています。

で、今日潜ったのは白瀬と黒瀬の間にある海域。
普段なかなかそっち方面へ行かないのですが、
今日は白瀬から少し遠征しました。
他のショップさんは「北白瀬」と言っているそうです。
でもトリトンは白と黒の中間の瀬なので、
「ねずみ(灰色)瀬」と呼んでいますface11






このエリアはなぜか他と違いいつも視界が良いです。
今日も浮遊物がここだけ少なく、澄んでいました。
ゲストの皆さんにも好評だったので、
またご案内しようと思いますface01




ちなみに「ねずみ瀬」と命名したのは、
トリトンの木曜の男、たいさんですface02




  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 21:20Comments(0)最新ログ

2020年11月13日

ハイブリッドなウミウシ

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水地:志賀島
天候:晴れ
海況:波なし
水温:18.8℃
透明度:8m
投稿者:TAKA


今日は白瀬でファンダイブ。
ここ数日秋晴れのいいお天気。
ポカポカ陽気で全然寒くありません。




視界は8mくらい。
水温は18℃。
ドライスーツの時期に突入です。
水中は日光が差し込んでとても気持ちよかったです。
今日はHさんとのんびりウミウシ探しをしました。


ミヤコウミウシ


シロウミウシ


ムカデミノウミウシ


他にもいろんなウミウシがいましたが、
今日はコノハミドリガイをピックアップしてお話しますface01
世界中の温暖な海に生息するこのウミウシ。
「コノハウミウシ」ではなく「コノハミドリガイ」
ん?なぜミドリガイ?
理由はゴクラクミドリガイ属の中の一種だから。
ん?このゴクラクは「極楽」?
いろいろ調べだけどわかりませんでしたface12
謎多き命名です。

体型が京都の八つ橋みたいですネ。




草食性のウミウシです。
ハネモなどの緑藻を摂餌します。
硬い海藻に穴を開け、中身を吸い取って食べます。
そのため口の中には鋭い刃物のような歯舌があります。




このコノハミドリガイは動物なのに、光合成ができます!
摂餌した海藻の葉緑体を体内で再使用し、光合成をして新たにエネルギーを作れるんです。
まさにウミウシ界のハイブリットカー。




緑藻さえあれば、省エネで生活できるミドリガイくんではありますが、
もし全く餌にありつけない状態が続くと、だんだん体色が白くなっていきます。
餓死状態なのです。
で、エサにありつけ、摂餌できたらまた緑色に戻ります。
空腹感が体色に出るわかりやすいウミウシですネface11




たまに羽を広げて水中を泳いでいるときもあるし、
ツノを立て、「きょえー」って言っているような表情のときもあり、ホントに愛くるしいウミウシです。




余談ですが、沖縄には同種で「キスマークミドリガイ」と言う名のウミウシもいます。
キスマークicon103
さあ、どんな色・形なのでしょう。
興味のある方はググってみて…







今回のコノハミドリガイくんもいますよface01

  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 22:02Comments(0)最新ログ

2020年11月07日

暮れなずむ海で

※スマホの方は画面を横にすると読みやすいですface01


潜水地:志賀島
天候:晴れ
海況:波なし
水温:19.9℃
透明度:5m
投稿者:TAKA

今日は変則スケジュール。
14:00にアドバンス講習受講のともさんが来店。
暮れなずむ志賀島の海でドライスーツ講習。






17:30にますちゃんが合流。
今日の福岡地方の日没時間は17:20。
秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、
この時期は夕日が沈んだと思ったら、
あっと言う間に暗くなりますね。
これから波一つない穏やかな海でナイトダイブです。




いろんな生物を観察しました。
ナイトダイブはやはり面白いですネーface02












でもさすがにこの時期の夜の海です。
無風でそんなに寒くはなかったけど、
いつもより早目にエキジットし、
さくさくっと片付けて志賀島を後にしましたface01






  
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 23:27Comments(0)最新ログ