がんばれ、プロダイバー候補生

トリトンダイビングリゾート

2020年09月19日 23:44

投稿者 TAKA

シルバーウィーク初日、
トリトンは二人のプロダイバー候補生が来店。
日中、レスキューダイバーコースの学科をみっちり、
そして夕~夜に当コースのプール講習をみっちり。
二人とも本職を持ち、多忙な日々の中で、
プロダイバーになるためのステップを歩んでいます。
二人ともダイブ本数がまだ30本にも達してないため、
知識もスキルもまだまだ発展途上ではありますが、
その分、多くの伸びしろがあります。
プロになるには、泳力も、体力も、精神力も要求されます。
今後もいろんな壁が待ち受けていると思いますが、
今のモチベーションを保って、がんばってほしいです。

















プール講習の中で、
あえてレンタル器材を装着して泳いだ時は
とても違和感があり、フィンキックした時のスピード感やマスク内の水の浸入などが普段と全く違いました。
改めて自分に合った器材を装着する大切さが分かりました。
あえてフィン無しで泳いだ時も全く泳げず、もの凄いストレスを感じました。
フィンがもし途中で外れたら、大変だと痛感しました。
講習の後半は、疲労ダイバー、パニックダイバーの救助を行いましたが、実際に現場で目の当たりにした時に、やり方を忘れないように復習しておくのが大事だと思いました。
(KAMO)


レスキューの講習DVDを見ただけでも、トラブルの現場をイメージしてドキドキ。
フィンが片足外れたり、マスクに水が入ってくるなどのトラブルが起きた時も、まずはゆっくり呼吸し、冷静に対応できるように日頃からもイメージトレーニングをしたいと思います!
レスキュー活動は正しく行えば相手の命を助けることができますが、誤ると自分の命も落としてしまうかもしれないので、このあとの海洋実習もしっかり取り組んでいきたいと思います!
(NORI)





関連記事