2017年11月21日
2017 秋のトリ沖 11月17日編
※スマホの方は画面をどうぞ横にしてご覧下さい
朝6:20にゲストをピックアップし、
それから車で約2時間。
やってきたのは本島北部の本部港。
今日はここからボートで水納島へ向かう予定…
でも天候、海況、ともに怪しいです
今にも雨が降り出しそう。
風も強く吹いています。
「きっと私のせいですね…」
雨男のコテツさんが恨めしそうに空を見て、
ため息をついてます
「ヒゴロノオコナイ」
DAVIDのきついギャグに恐縮するコテツさん。
ちかさんとミホコさんがそのやりとりを横で見て
笑っています。
そう、今日はこの4人で楽しく潜りたいと思います。
結構な荒波の中、水納島へやってきました。
ここでのダイビングは難しそう。
安全を考慮し、泣く泣くUターンしました。
水納島はまた次回のトリ沖で…
そのあとにやってきたのは瀬底島。
ここなら風の当たらない島影のポイントで潜れます。
最初に潜ったのは人気ポイント「ラビリンス」
現地サービス、リベルテのとしさんの丁寧なブリーフィング。
でもちょこちょこ飛び出すギャグに大笑いするゲストの皆さん。
先日、アドバンスコースを終えたばかりのDAVID。
今日はファンダイブで参加です。
地形好きの彼は、ネットで本部エリアのポイントを下調べしてきたらしく、
この「ラビリンス」に潜ってみたかったそうです。
彼にとってはサンゴのきれいな水納島ではなく、
この瀬底島に変更になったことがラッキーだったかも
水中では初めてカメラを手にした子供のように、
ニコニコしながら写真を撮りまくっていました
この「ラビリンス」は、
穴やクレパス(割れ目)などの地形ポイントではありますが、
このように浅瀬はテーブルサンゴがとてもきれいです。
すごいでしょ
2本目は「イソバナ」と言うポイントへ。
ウミガメを見てみたいとDAVIDからのリクエスト。
でも今日の海況ではウミガメのよくいるポイントには行けません。
この「イソバナ」ではこれまで見たことがないそうです…
「まあ、海は繋がっているので…」
と言うトシさん。
みんなで一斉にエントリーしました。
全員が水底で集まり、
さあ移動しようと言うときでした。
カンカンカン・・・
僕たちよりも先に潜降していたトシさんが、
サンゴの根の先でタンクをたたいて呼んでいます。
「あ、カメだ」
僕は遠くから一枚だけ撮りましたが、
DAVIDはトシさんの真横でウミガメと大接近。
夢中でシャッターを押している姿がうかがえました!
いやー、日頃いないポイントでいきなり要望のカメを見つけるとは…
トシさん、神ガイドです。
恐れ入りました
「How wonderful today‼」
午前中のダイビングを終え、
港に帰ってきたDAVIDが興奮しています。
いやー、すごいよ、君は…
まさに日頃の行ないです
お昼は港にある高山食堂で。
ここはメニュー全てがボリュームがあることで有名。
前回のトリ沖で僕が大失敗したところです。
そのときのブログ
そんな高山食堂に挑むのが我らがコテツさん。
ちなみに昨夜はステーキ400gを完食したそうです
ちかさんが注文したメニューがこちら。
うわー、量、すごッ
で、コテツさんが注文したのがこちら。
ちょ、ちょっと、うそでしょ…
お腹いっぱいになったところで、3本目へ。
瀬底島の「ムーミン沖」と言うところ。
初めて潜る場所ですが、
トシさんがボートの上で水中地図を出して、
丁寧にポイントの説明をしてくれるので、
とても助かります
潜ってみたら、ブリーフィング通り、
ユビエダハマサンゴのきれいな海でした。
いやー、楽しかった!
いいですねー、本部の海は
3本目を終え、
帰港してくる最中に雲が切れ、
空が明るくなってきました。
やっぱり日頃の行ないですよ。
コテツさん…
現地でシャワーを浴び、
ロギングしてから、港を発ちました。
最後にみんなで集合写真。
那覇まで2時間。
でも車内は英国人のDAVIDを中心に、
ずっとおしゃべりで盛り上がりました。
「みんな、イギリスと言えば何を思い浮かべますか~」
「えー、何だろう、ロンドン橋?」
「ビートルズ」
「お酒のジン」
「ハリーポッター」
「007」
「ほら、ちかさん、英語しゃべってみて」
「えー、わかんなーい」
那覇に到着。
DAVIDとお別れです。
「TAKA、オツカレサマデス」
僕が以前しこんだ言葉で挨拶するDAVID。
「DAVID、Good luck 」
と、言いながらバイバイをとしたとき、
ちょっと微妙な面持ちのDAVID。
彼と別れたあとの車内の会話。
「Good luck ってとっさに出て、つい言ったけど、もしかして死語ですかね…」
「外国では別れのときに使ったりしないのかも…」
「"ともに幸あれ" って言う感じだったのかも(笑)」
「英語って難しいよね…」
DAVIDは来年春のトリ沖のときにも参加したいとのこと。
それまでに英語力をUPしておこうっと…
曇って雨が降ったけど、
海の中はとてもきれいでした。
今日はイギリス人のDAVIDさんとバディでした。
羞恥心が邪魔して、陸では会話がほとんどできませんでしたけど、
楽しかったです。
今回のことをきっかけに英会話スクールに行きまーす!
(コテツ)
初の瀬底島。
曇っていたのは残念でしたが、
魚はたくさんで楽しかったです。
朝はいきなり外国人が車に乗ってきて、
ビックリしました。
私はタカさんが英語で話しているのを、
関心して見ているだけでした
英語が苦手な私は早くポケトークが欲しいです
(Chikako)
朝、あれだけ雨が降っても、
海がきれいで救われました。
そして那覇から本部までの長い移動時間は、
DAVIDとタカさんの掛け合い漫才を見ているようでした
一生懸命話すタカさんが印象的でした。
今回こんな国際交流まで体験できて、
ダイビング以上の緊張感がありました。
(Mihoko)
Hi TAKA sensei.
So nice to see you again.
You are a brilliant teacter and I have learns so much.
and I'm proud of you as a diver.
I will see you in april.
OTSUKARESAMA DESU
(DAVID)
朝6:20にゲストをピックアップし、
それから車で約2時間。
やってきたのは本島北部の本部港。
今日はここからボートで水納島へ向かう予定…
でも天候、海況、ともに怪しいです
今にも雨が降り出しそう。
風も強く吹いています。
「きっと私のせいですね…」
雨男のコテツさんが恨めしそうに空を見て、
ため息をついてます
「ヒゴロノオコナイ」
DAVIDのきついギャグに恐縮するコテツさん。
ちかさんとミホコさんがそのやりとりを横で見て
笑っています。
そう、今日はこの4人で楽しく潜りたいと思います。
結構な荒波の中、水納島へやってきました。
ここでのダイビングは難しそう。
安全を考慮し、泣く泣くUターンしました。
水納島はまた次回のトリ沖で…
そのあとにやってきたのは瀬底島。
ここなら風の当たらない島影のポイントで潜れます。
最初に潜ったのは人気ポイント「ラビリンス」
現地サービス、リベルテのとしさんの丁寧なブリーフィング。
でもちょこちょこ飛び出すギャグに大笑いするゲストの皆さん。
先日、アドバンスコースを終えたばかりのDAVID。
今日はファンダイブで参加です。
地形好きの彼は、ネットで本部エリアのポイントを下調べしてきたらしく、
この「ラビリンス」に潜ってみたかったそうです。
彼にとってはサンゴのきれいな水納島ではなく、
この瀬底島に変更になったことがラッキーだったかも
水中では初めてカメラを手にした子供のように、
ニコニコしながら写真を撮りまくっていました
この「ラビリンス」は、
穴やクレパス(割れ目)などの地形ポイントではありますが、
このように浅瀬はテーブルサンゴがとてもきれいです。
すごいでしょ
2本目は「イソバナ」と言うポイントへ。
ウミガメを見てみたいとDAVIDからのリクエスト。
でも今日の海況ではウミガメのよくいるポイントには行けません。
この「イソバナ」ではこれまで見たことがないそうです…
「まあ、海は繋がっているので…」
と言うトシさん。
みんなで一斉にエントリーしました。
全員が水底で集まり、
さあ移動しようと言うときでした。
カンカンカン・・・
僕たちよりも先に潜降していたトシさんが、
サンゴの根の先でタンクをたたいて呼んでいます。
「あ、カメだ」
僕は遠くから一枚だけ撮りましたが、
DAVIDはトシさんの真横でウミガメと大接近。
夢中でシャッターを押している姿がうかがえました!
いやー、日頃いないポイントでいきなり要望のカメを見つけるとは…
トシさん、神ガイドです。
恐れ入りました
「How wonderful today‼」
午前中のダイビングを終え、
港に帰ってきたDAVIDが興奮しています。
いやー、すごいよ、君は…
まさに日頃の行ないです
お昼は港にある高山食堂で。
ここはメニュー全てがボリュームがあることで有名。
前回のトリ沖で僕が大失敗したところです。
そのときのブログ
そんな高山食堂に挑むのが我らがコテツさん。
ちなみに昨夜はステーキ400gを完食したそうです
ちかさんが注文したメニューがこちら。
うわー、量、すごッ
で、コテツさんが注文したのがこちら。
ちょ、ちょっと、うそでしょ…
お腹いっぱいになったところで、3本目へ。
瀬底島の「ムーミン沖」と言うところ。
初めて潜る場所ですが、
トシさんがボートの上で水中地図を出して、
丁寧にポイントの説明をしてくれるので、
とても助かります
潜ってみたら、ブリーフィング通り、
ユビエダハマサンゴのきれいな海でした。
いやー、楽しかった!
いいですねー、本部の海は
3本目を終え、
帰港してくる最中に雲が切れ、
空が明るくなってきました。
やっぱり日頃の行ないですよ。
コテツさん…
現地でシャワーを浴び、
ロギングしてから、港を発ちました。
最後にみんなで集合写真。
那覇まで2時間。
でも車内は英国人のDAVIDを中心に、
ずっとおしゃべりで盛り上がりました。
「みんな、イギリスと言えば何を思い浮かべますか~」
「えー、何だろう、ロンドン橋?」
「ビートルズ」
「お酒のジン」
「ハリーポッター」
「007」
「ほら、ちかさん、英語しゃべってみて」
「えー、わかんなーい」
那覇に到着。
DAVIDとお別れです。
「TAKA、オツカレサマデス」
僕が以前しこんだ言葉で挨拶するDAVID。
「DAVID、Good luck 」
と、言いながらバイバイをとしたとき、
ちょっと微妙な面持ちのDAVID。
彼と別れたあとの車内の会話。
「Good luck ってとっさに出て、つい言ったけど、もしかして死語ですかね…」
「外国では別れのときに使ったりしないのかも…」
「"ともに幸あれ" って言う感じだったのかも(笑)」
「英語って難しいよね…」
DAVIDは来年春のトリ沖のときにも参加したいとのこと。
それまでに英語力をUPしておこうっと…
曇って雨が降ったけど、
海の中はとてもきれいでした。
今日はイギリス人のDAVIDさんとバディでした。
羞恥心が邪魔して、陸では会話がほとんどできませんでしたけど、
楽しかったです。
今回のことをきっかけに英会話スクールに行きまーす!
(コテツ)
初の瀬底島。
曇っていたのは残念でしたが、
魚はたくさんで楽しかったです。
朝はいきなり外国人が車に乗ってきて、
ビックリしました。
私はタカさんが英語で話しているのを、
関心して見ているだけでした
英語が苦手な私は早くポケトークが欲しいです
(Chikako)
朝、あれだけ雨が降っても、
海がきれいで救われました。
そして那覇から本部までの長い移動時間は、
DAVIDとタカさんの掛け合い漫才を見ているようでした
一生懸命話すタカさんが印象的でした。
今回こんな国際交流まで体験できて、
ダイビング以上の緊張感がありました。
(Mihoko)
Hi TAKA sensei.
So nice to see you again.
You are a brilliant teacter and I have learns so much.
and I'm proud of you as a diver.
I will see you in april.
OTSUKARESAMA DESU
(DAVID)
2020 秋のトリ沖 総集編
2019 秋のトリ沖 総集編
2019 春のトリ沖 5月26日編
2019 春のトリ沖 5月25日編
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2019 春のトリ沖 5月23日編
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 23:12│Comments(0)
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