愚息

トリトンダイビングリゾート

2017年10月13日 23:34

投稿者 TAKA


夜の加圧トレが終わったあと
すぐお店を閉めて妻子が待つ某レストランへ。
今夜は久しぶりに家族で外食です。

中3になる愚息は
受験生らしからぬ学生生活を歩んでいます。
夏にサッカーの部活を引退したら、
少しは勉強するかなと思っていたのですが、
頭の中は毎日「乃木坂46」のことばかり。
ノー天気な男です。




小4のときに体験ダイビングをさせました。
でもその後は本人から「また潜りたい」と言ってきません。
どうもサメが怖いとか…

情けない…


この前の夏休み、息子に言いました。

「受験勉強の息抜きに、ダイビングのCカードを取ってみるか」

「お父さんが教えてくれると」

「ああ」

「ふーん、取ってあげてもいいよ」



はい !?

取ってあげてもいいだとッ

絶対にあいつには教えない。

もしいずれCカード取得に興味を持ったら、

他のお店で取らせる…



「お父さん、中学生のとき、好きな人、おったと?」

「もちろん。」

「ふーん、どんな女の子やった。可愛い?」

「もちろん。」

「え、お父さんから告ったと?」

「さあね」

「教えてよ…」


恋愛のことでいろいろたずねられます。
まあ反抗期で親にまったく話しかけないよりは
いいのかもしれませんが…


クタクタで帰宅したときには、
マッサージをしてくれます。
そんなときは息子の愛情に包まれます。
(マッサージのあとは、ちゃんと小遣いをせびられますが…)


一人息子の彼が今後どんな人生を歩むか、
とても楽しみです。
ただ
「トリトンの後継者にはならない!」と言うのが、
父子の共通の認識です

彼が成人して立派な社会人になるまで、
父親は働きます






あ、ちなみにこちらが嫁さんです。
ブログ初登場だったかも…
小さく載せておきます








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