残暑はどこに…

トリトンダイビングリゾート

2017年09月04日 21:01

※スマホの方はどうぞ画面を横にしてご覧下さい


潜水場所;恋の浦
水温;25.2℃
透明度;3~5m
天気;くもり
投稿者;TAKA

最近すっかり朝晩が寒くなった感じですね。
朝、出社するとき、薄い長袖ジャンバーを羽織っています。

残暑はどこにいったのでしょう
夏にあれだけ高かった海水温も日々下がっています
それでも昨年のこの時期よりはまだ少し高めですが…

さて今日はビジターのゲストとマンツーマンで恋の浦へやってきました。
朝9時半到着時はこのようにガラーン。
昨日、一昨日は多くのダイバーで大混雑していたのに…




久しぶりにフォトダイブを楽しもうと潜りましたが、
カメラが不調。
ダイヤルの切替ができません。
ズームも動かない…

「あれ? なぜ?」

何とかシャッターは反応したので2枚だけ撮りましたが、
こんな感じ。
プログラムオートだとホワイトバランスが機能しませんね。
やはり水中シーンモードにしないとダメですネ…






撮影はあきらめました


「すぐ修理に出さなきゃ…」

お店に戻ってハウジングからカメラを出したところで、
思わず「あっ」と声が出ました。

操作がうまくいかなかった理由がわかりました。
カメラもハウジングも壊れていませんでした。
僕がハウジングを間違えていたのです
今日用意したカメラ(TG-4)は右のハウジング(PT-056)に入れないと合いません。
が、間違えて左のハウジング(PT-058)に入れて持っていってました
間違えないように、
ゆいちゃんがちゃんとテプラを貼ってくれていたのに…

(4番のカメラは4番のハウジング)





うー、疲れていますね、自分・・・

そう、この時期は夏の疲れが一気に出やすいと言われています。
昼夜の気温差が大きい中で、夏の疲労の蓄積されたカラダが、
うまく順応できず、自律神経の不調を訴える方が多い時期だそうです。
主な症状としては食欲不振、カラダのだるさ、やる気が出ない、
なかなか寝付けない、イライラする、
カメラのハウジングを間違える…
などなど。


自律神経の不調を整えるには、
「適度な運動」が大事。
ウォーキングしたり、ストレッチしたり、
加圧トレーニングをしたり


今日も夜は加圧スタジオとなった店内。
2人の会員さんが気持ちよく適度な運動で汗をかきました。
血管の詰まりをなくし、リンパの流れをよくするだけで、
カラダも気持ちもすっきり。
今日は久しぶりに僕も加圧ベルトを巻いて一緒にトレーニングしました。




うん、すっきりしたぞ。
もうこれでカメラのハウジングを間違えたりしないのだ






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