英国からようこそ

トリトンダイビングリゾート

2017年09月25日 19:07

※スマホの方は画面をどうぞ横にしてご覧下さい

潜水地:恋の浦
水温:24.8℃
透明度: 6~8m
投稿者: TAKA

秋晴れの中、やってきたのは恋の浦。
今日はこの皆さんと潜ります




真ん中のお二人は体験ダイバーのTさん、Nさん。
そして両サイドはファンダイバーのたっちゃん(右)とDAVID(左)


DAVIDから問い合わせのメールが来たのは2週間前。
英語ペラペラのすわっちに転送し、
彼女が彼と日程のやりとりをしてくれていました。

で、今朝、香椎駅前で彼をピックアップ。
今日は平日なのですわっちはいません。

昨日、すわっちとの会話。

「DAVIDは明日すわっちがいないことは知っているんだよね」

「はい、メールで伝えています。」

「DAVIDは日本語を話せないんだよネ…」

「はい、そうみたいです」

「うわー、大丈夫かな」


20代のときに少しだけプーケットで働いたことがあり、
毎日ヨーロピアンのダイバーと接していました。
そのときは少しだけ英語を話せていました。
が、最近はまったく話す機会がないので、
DAVIDとコミュニケーションを取れるか心配でした。

行きの車内では片言のつたない英語でおしゃべり。
DAVIDも僕がそれほど英語ができないことを察してか、
簡単な言葉をゆっくり並べての会話を。
やさしい

ぱっと見、ジャスティン・ビーバーに似ている彼。
ワーキングビザを取得し、来年の8月まで日本にいるそうです。
母国のイギリスで、なんとスポーツトレーナーの仕事をしているとのこと。
自宅にスタジオを作り、ヨガも教えているとか。
趣味はキックボクシング。
今は日本国内のあちこちを移り住み、
日本の文化を学びながら、英会話スクールの臨時の仕事をしているとのこと。
福岡の前は京都や鎌倉に短期滞在していたそうです。

とても好青年ですっかり仲良くなりました




体験ダイバーの2人も少し英語ができるみたいで、
浜辺ではずっとDAVIDとお話していました






潜るのは数年前にタイでCカードを取得して以来と言うDAVID。
一本目は少しバタバタして大変そうでしたが、
二本目はすっかり慣れて恋の浦の水中を楽しんでいました。






彼が撮った画像です。
水中撮影は初めてと言ってたけど、
上手、上手










潜り終わって、帰りの車内もまた二人きり。
行きと違い、かなり早口で話してくるDAVID。
僕が英語ができると勘違いしたのかな

福岡を10月6日に発ったあと、鹿児島や屋久島を旅行し、
11月は一か月、沖縄(那覇)にいるそうです。
あ、ちょうどトリ沖と重なるじゃん

「OK,DAVID,Let's dive in Okinawa together!」

「OH!Sounds Good, TAKA」


駅前でお別れの際、
彼からハグされました。
びっくり
でもちょっとドキドキ。
様になりますね、外国人がすると。
今日はちょっとインターナショナルなトリトンでした

よし、次回のファンダイブのとき、
別れ際でゲストに自分もハグしてみようかな


(予約カレンダーに目をやり)

あ、やめておこう







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