快適なはずが・・・((+_+))

トリトンダイビングリゾート

2019年07月08日 21:52

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潜水地:恋の浦
天候:晴れ
水温:22℃
透明度:5〜8m

昨夜は月例会。
日曜の夜にも関わらず、20名の方が集まり、
雰囲気の良いテラスで盛大に催しました。
(この宴の模様は近々また当ブログでアップします。)




日曜夜なので、当初は組んでいなかった二次会。

でも「飲み足りない・・・」と言う面々が、
会場を出たあと、ぞろぞろと同じ方向へ。
結局、急きょ催すことになりました。










でも僕は30分もせず、途中で「さよなら」を・・・。
今朝、あずあずに聞いたら、あのあと
日付が変わるころまで飲み続けたそうで

みんな、今日の仕事は大丈夫だったのかな


かく言う僕も、帰宅したのは夜中の3時…
ひとりで大名の夜をブラブラと飲み明かしました。




今日もトリトンは海です。
でもいつもより朝のスタートはかなり遅め。
『月例会翌日バージョン』 と世間は言います


今日のチーム編成。




二人のゲストのファンダイブはあずあずが担当。

Photo by あずあず▼












そして僕はがみちゃんの水中スクーターSPを担当。

スクーターの売りは何といっても
爽快感、そして泳ぎ疲れのないラクラク走行。
長距離水面移動の長い恋の浦では、
とくにこのスクーターが便利です。
人間、楽を覚えたらダメと言うか、
もう水中スクーターで沖まで行った日の翌日は、
いつもの水面移動が苦痛で苦痛で…
「もう仕事やめちゃおうかな」と思うくらい


飲んで寝不足の日の翌日に
この水中スクーター講習はまさにタイムリー。
通常の体力の半分で潜れるから・・・

こんな感じで一本目は気持ちよく潜れました。









で、昼休みを終え、二本目。

「がみちゃん、次はどうする?」

「せっかくだから普段行けないような所へ行きたいっす」

「OK では沖のさらに沖まで行こう」

「おー、いいですネ~」

で、出発。
スロットをあげ、1本目よりもさらに速く。

「ひょー、気持ちいいッ」

と沖まで快調に走る予定だったのですが・・・




「あれ?」

自分のスクーターが突然動かなくなりました。

「あれ?何で急に? ん?」

うんともすんとも・・・
まさかのエンジントラブルです。




「げー、マジ」





がみちゃんと水面に浮上しました。

「タカさん、どうしましょう(・。・)」

「ごめん、壊れたので講習ができない…」

「いや、それは大丈夫なんですが、帰れますか…」

「遠いよね でも、がんばる…」

そこから浜辺までスクーターを牽引して戻りました。
普段は快適でラクラク走行のこのスクーターも
壊れてしまったら、ただの重たい物体

「あ~、昨夜、大人しく早めに帰っておけばよかった」


快適なダイビングだったはずがまさかの展開に…

疲れた~




帰りの運転はあずあずに任せ、
後部座席で爆睡した私、橋詰でした。




がみちゃん、ごめんネ…












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