2020年05月04日
しらすの日
投稿者 TAKA
「今日は何の日?」
調べてみました。
•みどりの日
•国際消防士の日
•エメラルドの日
•競艇の日
•ファミリーの日
•植物園の日
•ラムネの日
•ノストラダムスの日
•しらすの日
•スター・ウォーズの日
•口臭ケアの日
•巻寿司の日
•みたらしだんごの日
まあ、いろいろあります
僕がこの中で着眼したのは「しらすの日」
今月は全国的にしらす漁全盛の時期。
「しらす」と言う魚がいるわけではありません。
漢字で書くと白子。
カタクチイワシ・マイワシ・ウナギ・アユ・ニシンなど、
体に色素がない白い稚魚の総称です。
このしらすが感染予防になる食材だってご存知ですか。
しらすに含まれるEPAなどの不飽和脂肪酸は
免疫力を高め、感染を予防する働きがあるのです。
で、実はこのしらすと感染予防に関しての記事を
2年前に「トリトンデイリィ」にアップしていました。
今、テレビドラマは過去のものを再放送していますよね。
と同じ感じで、今日のトリトンデイリィは
2年前のその記事を再投稿します
インフルエンザ対策とイワシについて
(2018年1月13日)
序文 略・・・
さてイワシと言えば、
マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種類がおなじみですね。
この時期、志賀島に潜ったら、カタクチイワシの稚魚がたくさん群れています。
ここで一つイワシの稚魚についての雑学
これらを釜茹でしたものが「しらす」
そのあと少し干したものを「しらす干し」
じっくり干して乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」
つまり、、「しらす」→「しらす干し」→「ちりめんじゃこ」の順に
乾燥度が高くなるわけです。
まあ地域によってはあまりしっかり選別せず、
どれも「じゃこ」と呼ぶところもあるそうですが…
このイワシの稚魚はしっかり干して、
出汁(だし)を取る食材としても重宝されていますが、
関東では「煮干し」、 関西では「いりこ」と呼ばれています。
確かに九州のスーパーでは「いりこ」と言う表示でよく売られていますね
また祝いの場でよく食べる「ゴマメ」も
カタクチイワシの稚魚です。
おせち料理で食べる方も多いのでは…
このカタクチイワシの稚魚は急速に成長し、
4月ごろは10cm前後に成長し、よく釣られます。
それに塩をふり、目の所を竹串で刺し連ねて乾した食品が、
ご存知 「めざし」 です。
この4月の時期になると、
堤防でよく釣られるし、
市場にも出回るので、
「めざし」は春の季語にもなっていますね。
明日(1/14)は海況が落ち着くので、
志賀島で潜れそう。
でもノーゲストなので、未開催です。
潜っていたらカタクチイワシの稚魚の大群が見れたことでしょうネ。
でも水はキャーっと言うくらい冷たそう。
いかがでしたか。
こうやって過去の記事をたまに読み返すと、
なかなかな名記事(?)もありますよね
懐かしいシーンもたくさんあって面白いです
トリトンでダイバーになった皆さんへ。
お手元のCカードの裏には認定日が明記しています。
ご自宅で時間があったら、
その日のブログを読み返してみるのも楽しいかも…
今回のカタクチイワシくんもいますよ▲
「今日は何の日?」
調べてみました。
•みどりの日
•国際消防士の日
•エメラルドの日
•競艇の日
•ファミリーの日
•植物園の日
•ラムネの日
•ノストラダムスの日
•しらすの日
•スター・ウォーズの日
•口臭ケアの日
•巻寿司の日
•みたらしだんごの日
まあ、いろいろあります
僕がこの中で着眼したのは「しらすの日」
今月は全国的にしらす漁全盛の時期。
「しらす」と言う魚がいるわけではありません。
漢字で書くと白子。
カタクチイワシ・マイワシ・ウナギ・アユ・ニシンなど、
体に色素がない白い稚魚の総称です。
このしらすが感染予防になる食材だってご存知ですか。
しらすに含まれるEPAなどの不飽和脂肪酸は
免疫力を高め、感染を予防する働きがあるのです。
で、実はこのしらすと感染予防に関しての記事を
2年前に「トリトンデイリィ」にアップしていました。
今、テレビドラマは過去のものを再放送していますよね。
と同じ感じで、今日のトリトンデイリィは
2年前のその記事を再投稿します
インフルエンザ対策とイワシについて
(2018年1月13日)
序文 略・・・
さてイワシと言えば、
マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種類がおなじみですね。
この時期、志賀島に潜ったら、カタクチイワシの稚魚がたくさん群れています。
ここで一つイワシの稚魚についての雑学
これらを釜茹でしたものが「しらす」
そのあと少し干したものを「しらす干し」
じっくり干して乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」
つまり、、「しらす」→「しらす干し」→「ちりめんじゃこ」の順に
乾燥度が高くなるわけです。
まあ地域によってはあまりしっかり選別せず、
どれも「じゃこ」と呼ぶところもあるそうですが…
このイワシの稚魚はしっかり干して、
出汁(だし)を取る食材としても重宝されていますが、
関東では「煮干し」、 関西では「いりこ」と呼ばれています。
確かに九州のスーパーでは「いりこ」と言う表示でよく売られていますね
また祝いの場でよく食べる「ゴマメ」も
カタクチイワシの稚魚です。
おせち料理で食べる方も多いのでは…
このカタクチイワシの稚魚は急速に成長し、
4月ごろは10cm前後に成長し、よく釣られます。
それに塩をふり、目の所を竹串で刺し連ねて乾した食品が、
ご存知 「めざし」 です。
この4月の時期になると、
堤防でよく釣られるし、
市場にも出回るので、
「めざし」は春の季語にもなっていますね。
明日(1/14)は海況が落ち着くので、
志賀島で潜れそう。
でもノーゲストなので、未開催です。
潜っていたらカタクチイワシの稚魚の大群が見れたことでしょうネ。
でも水はキャーっと言うくらい冷たそう。
いかがでしたか。
こうやって過去の記事をたまに読み返すと、
なかなかな名記事(?)もありますよね
懐かしいシーンもたくさんあって面白いです
トリトンでダイバーになった皆さんへ。
お手元のCカードの裏には認定日が明記しています。
ご自宅で時間があったら、
その日のブログを読み返してみるのも楽しいかも…
今回のカタクチイワシくんもいますよ▲
Posted by トリトンダイビングリゾート at 15:11│Comments(0)
│今日のできごと