2019年05月30日
2019 春のトリ沖 5月26日編
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画像も大きくなり読みやすいです
投稿者 TAKA
「ツアーを成功するには、自分自身が楽しみなさい」
福岡スキューバ安対協の元事務局長のTさん。
まさに福岡のダイビングのパイオニア的な存在。
僕がトリトン創設時の駆け出しの頃、
とてもお世話になりました。
そんなTさんが、当時、僕に言った言葉です。
今でも金言となって、心に留めています
そう、自分が楽しかったら、
ゲストもきっと楽しいはず。
そこには笑顔がたくさんあるから…
10年以上続いているこの「トリ沖」も
Tさんの助言通り、
僕自身が楽しんでやっている部分が強いです。
さあ、今回のトリ沖は今日がいよいよ最終日。
盛大に締めたいところ…
なのですが、
ゲストはまさかの男性二人だけ
むなさんとつねさん。
お二人はトリ沖の常連メンバー。
半年前の「秋のトリ沖」でもご一緒しました。
日頃からのご愛顧、本当にありがたいです。
ただ・・・
野郎三人で今回の出張最終日を迎えることは、
僕にとって、まったくもって本意ではありません
僕自身が楽しめるにはどうすればいいか、
自問自答しました。
答えはすぐに出ました
23日夜に参加したワイン会。
自分の前に座っていた26歳の女性。
お名前はさおりちゃん。
仕事の関係で一年前から沖縄に住んでいるとのこと。
そしてCカード持ち。
自分の器材も揃えて、
こっちでよく潜っているとのこと。
昨日、彼女にLINEしました。
「明日、ケラマへ行くんだけど一緒に潜りませんか?」
「うわー、行きたいです~ ぜひ」
やった、華が見つかった
これで今回の出張もいい感じで締めれるぞ。
やったね、橋詰
ありがとう、ワイン会
と言うことで、
ケラマの座間味島へやってきましたー
今日はこの顔ぶれで潜りまーす
真ん中がさおりちゃんでーす
他、男性二名
「はい、皆さん、
今日もよろしくお願いしまーす」
今日は抜群の透明度でした。
50mは軽くありそう。
さすが、ケラマ。
朝の出航前、船長のあきさんに
地形ポイントをリクエストしました。
マクロポイントは楽しめません。
なぜなら今日の野郎3人は
小さな被写体が見えないお年頃なので…
僕のリクエストに応えてくれて、
今日は3本ともアドレナリンが出るような
ダイナミックなところに案内してくれました。
あきさん、ありがとう
階段みたいなところにさおりちゃんと座りました。
カメラをむなさんに渡しました。
「すみません、撮ってくれませんか・・・」
「・・・・・」
洞窟にも入りました。
今日も光が差し込まれていて幻想的な雰囲気が…
光のシャワーの下で、
お決まり、立位のポーズ。
モデルはもちろんさおりちゃん
男性陣では絵面的に難しい
座間味島の北側のポイントはきれいですネ。
3本とも本当にいい海でした。
さおりちゃん、
今日は急なお誘いに応じてくれて
ありがとう
そして夜。
今回のトリ沖の打ち上げです。
松山にある雰囲気のよいイタリアンのお店で
食事をしました。
むなさんとつねさんと食事する場所に
僕がここを選んだわけではありません。
(ありえません。)
このお店を予約してくれたのは
ゆーいちゃん(右)とゆきのちゃん(左)
半年前の沖縄出張時に知り合いました
本来、二人とも先日(22日)に
体験ダイビングに挑戦することになっていて、
僕自身、その日をとても楽しみにしていたんだけど、
ゆーいちゃんに急な仕事が入り、
キャンセルに…
でも今日、打ち上げに来てくれました。
ありがたかったです。
彼女たちと別れ、
二次会は近くの焼き鳥屋さんへ。
昭和の歌謡曲が店内に流れています。
むなさん、つねさんと3人でしっぽり飲みました。
「タカさん、今日は楽しかった。」
「俺たちの為に昼も夜も女の子をセットしてくれて」
「え…、は、はい。」
「いろいろ段取りが大変やったろ。」
「ええ、まあ、そうですネ…」
「気を使ってくれて、ありがとう。」
「やっぱ、トリ沖は最高やね…」
「い、いや、こちらこそありがとうございます。」
泡盛とおでんで解散しました。
ホテルへ向かう二人の背中に
そっと心の声を発しました。
あなたたちのためではない…
全ては
僕自身のためにセッティングした一日だと
座間味島の一本目の洞くつはウキウキしました。
二本目に潜ったウチャカシの遺跡みたいな階段で記念撮影、いいね。
うらやましかった。
初めて三日間参加しました。
毎日楽しかったです。
ありがとう。
(つね)
座間味島の
知志、ウチャカシ、由比ヶ浜
透明度良くて綺麗でした!
なんとなく
タカさん専属のカメラマンしてた笑笑
(むなさん)
今日はありがとうございました。
とても楽しかったです。
11月もぜひ潜りましょう!
気をつけて福岡にお戻り下さい。
(沙織)
Tさん、お元気ですか。
僕は今でもあの金言に感謝しています。
今回のトリ沖も
僕自身がとても楽しかったです。
(TAKA)
画像も大きくなり読みやすいです
投稿者 TAKA
「ツアーを成功するには、自分自身が楽しみなさい」
福岡スキューバ安対協の元事務局長のTさん。
まさに福岡のダイビングのパイオニア的な存在。
僕がトリトン創設時の駆け出しの頃、
とてもお世話になりました。
そんなTさんが、当時、僕に言った言葉です。
今でも金言となって、心に留めています
そう、自分が楽しかったら、
ゲストもきっと楽しいはず。
そこには笑顔がたくさんあるから…
10年以上続いているこの「トリ沖」も
Tさんの助言通り、
僕自身が楽しんでやっている部分が強いです。
さあ、今回のトリ沖は今日がいよいよ最終日。
盛大に締めたいところ…
なのですが、
ゲストはまさかの男性二人だけ
むなさんとつねさん。
お二人はトリ沖の常連メンバー。
半年前の「秋のトリ沖」でもご一緒しました。
日頃からのご愛顧、本当にありがたいです。
ただ・・・
野郎三人で今回の出張最終日を迎えることは、
僕にとって、まったくもって本意ではありません
僕自身が楽しめるにはどうすればいいか、
自問自答しました。
答えはすぐに出ました
23日夜に参加したワイン会。
自分の前に座っていた26歳の女性。
お名前はさおりちゃん。
仕事の関係で一年前から沖縄に住んでいるとのこと。
そしてCカード持ち。
自分の器材も揃えて、
こっちでよく潜っているとのこと。
昨日、彼女にLINEしました。
「明日、ケラマへ行くんだけど一緒に潜りませんか?」
「うわー、行きたいです~ ぜひ」
やった、華が見つかった
これで今回の出張もいい感じで締めれるぞ。
やったね、橋詰
ありがとう、ワイン会
と言うことで、
ケラマの座間味島へやってきましたー
今日はこの顔ぶれで潜りまーす
真ん中がさおりちゃんでーす
他、男性二名
「はい、皆さん、
今日もよろしくお願いしまーす」
今日は抜群の透明度でした。
50mは軽くありそう。
さすが、ケラマ。
朝の出航前、船長のあきさんに
地形ポイントをリクエストしました。
マクロポイントは楽しめません。
なぜなら今日の野郎3人は
小さな被写体が見えないお年頃なので…
僕のリクエストに応えてくれて、
今日は3本ともアドレナリンが出るような
ダイナミックなところに案内してくれました。
あきさん、ありがとう
階段みたいなところにさおりちゃんと座りました。
カメラをむなさんに渡しました。
「すみません、撮ってくれませんか・・・」
「・・・・・」
洞窟にも入りました。
今日も光が差し込まれていて幻想的な雰囲気が…
光のシャワーの下で、
お決まり、立位のポーズ。
モデルはもちろんさおりちゃん
男性陣では絵面的に難しい
座間味島の北側のポイントはきれいですネ。
3本とも本当にいい海でした。
さおりちゃん、
今日は急なお誘いに応じてくれて
ありがとう
そして夜。
今回のトリ沖の打ち上げです。
松山にある雰囲気のよいイタリアンのお店で
食事をしました。
むなさんとつねさんと食事する場所に
僕がここを選んだわけではありません。
(ありえません。)
このお店を予約してくれたのは
ゆーいちゃん(右)とゆきのちゃん(左)
半年前の沖縄出張時に知り合いました
本来、二人とも先日(22日)に
体験ダイビングに挑戦することになっていて、
僕自身、その日をとても楽しみにしていたんだけど、
ゆーいちゃんに急な仕事が入り、
キャンセルに…
でも今日、打ち上げに来てくれました。
ありがたかったです。
彼女たちと別れ、
二次会は近くの焼き鳥屋さんへ。
昭和の歌謡曲が店内に流れています。
むなさん、つねさんと3人でしっぽり飲みました。
「タカさん、今日は楽しかった。」
「俺たちの為に昼も夜も女の子をセットしてくれて」
「え…、は、はい。」
「いろいろ段取りが大変やったろ。」
「ええ、まあ、そうですネ…」
「気を使ってくれて、ありがとう。」
「やっぱ、トリ沖は最高やね…」
「い、いや、こちらこそありがとうございます。」
泡盛とおでんで解散しました。
ホテルへ向かう二人の背中に
そっと心の声を発しました。
あなたたちのためではない…
全ては
僕自身のためにセッティングした一日だと
座間味島の一本目の洞くつはウキウキしました。
二本目に潜ったウチャカシの遺跡みたいな階段で記念撮影、いいね。
うらやましかった。
初めて三日間参加しました。
毎日楽しかったです。
ありがとう。
(つね)
座間味島の
知志、ウチャカシ、由比ヶ浜
透明度良くて綺麗でした!
なんとなく
タカさん専属のカメラマンしてた笑笑
(むなさん)
今日はありがとうございました。
とても楽しかったです。
11月もぜひ潜りましょう!
気をつけて福岡にお戻り下さい。
(沙織)
Tさん、お元気ですか。
僕は今でもあの金言に感謝しています。
今回のトリ沖も
僕自身がとても楽しかったです。
(TAKA)
2020 秋のトリ沖 総集編
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2019 春のトリ沖 5月25日編
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Posted by トリトンダイビングリゾート at 15:22│Comments(0)
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